» はるにれの里で働くことが決まった日

新着情報

思い出のチケット

ぼぬーるのホームページができました。作成にあたりメニューをあれこれ考えましたが、その中の一つとして、『スタッフブログ』という形での発信をしてみたかったので、法人本部のスペシャリストH職員さんにお願いをして作成していただきました。どんな内容が良いのかな…とあれこれ考えてみましたが、こればっかりは読み手である皆さんの感じ方次第なので答えが出ませんでした。リクエスト、お待ちしております。(笑)

私個人としては、スタッフの私生活も気になりますし、やっぱり日々の利用者さんとのほっこりエピソードも聞きたいですし、行事の裏側なども見られたらうれしいですし(テレビドラマの公式インスタオフショットとか、好きな人です♡)、仕事への向き合い方や勉強していることなども知りたいと思っています。このページはスタッフ全員で回していきますので、個性あふれるスタッフの記事をどうぞお楽しみに。

 

さて。ただ、私は文章を書くのはあまり得意ではありません。このホームページ作成に関係する担当者として私、藤本がトップバッターを名乗り出ました。ですので、どうか寛大な心でお読みいただけますと幸いです。

私がはるにれの里に入職して17年ほど経ちました。月日の流れが早くてびっくりです。今回は、私がこの法人に入職するまでのことや就職試験の日のびっくりエピソードを綴っていきたいと思います。

ぼぬーるのすぐご近所、北陵高校に通っていたあの頃…私は漠然と福祉のお仕事に就きたいと考えていました。福祉と言えば高齢者、みたいな単純なイメージがその頃の自分の中にはあり、自分自身のおじいちゃんおばあちゃんのことも大好きでしたし、いつまでも笑顔で長生きしてほしくて、そういった現場でお仕事ができたら良いなぁ。役に立てるかなぁ?と考えていました。そのような気持ちで大学と専攻コースを選び進学しましたが、実際に入学してからは高齢者、児童、障がいを持つお子さん、大人の方々…とさまざまな人たちと触れ合いその中で発達障害・自閉スペクトラム症の方々に興味関心を持ち、もっと知りたい、学びを深めたいと思うようになりました。大学時代の実習では生田原の施設に約1か月間お世話になり、そこでは個性あふれる利用者の皆さん、職員の皆さんと「自身も一緒に体験する」ことをあらゆる形で経験させていただきました。施設の周りを乗馬体験したり、体育館でバレーボールをしたり、地域の神社祭に行ったり、近隣の町や村にも行ったり…。もちろんうまくいくことばかりではなく難しさも多く感じた実習でしたが、発達障害・自閉スペクトラム症の利用者さんの「できた!」に立ち会える、携われることがとても嬉しく、利用者さんのできることが少し増えたり、達成感を感じるような場面が増えたり、「相手に伝える術(すべ)」(コミュニケーション)のお手伝いができたりしたときにやりがいを感じられるのだと思いました。その経験が大きく影響し、はるにれの里を知ることとなり就職試験を受けました。当時は一次試験・二次試験があったと記憶しているのですが、二次試験の面接を終えて実習の日程も告げられ、その日その足で私はSMAPのライブのため札幌ドームに向かいました。当時大好きでライブがあれば必ずと言っていいほど足を運んでいたのです。忘れもしません、2008年12月2日。それは私の就職が(ほぼ)決まり、SMAPのライブに行き、ライブで「ラッキーさん」に選ばれた日。

※気になってくれた方は「SMAPライブ」「ラッキーさん」で検索をかけてみてください。人生の運を使い果たしたのでは?と心配になる日でした。

おかげさまで、今日現在もはるにれの里で、ぼぬーるでお仕事をさせていただいています。やっぱり今も利用者さんの「できた!」に、笑顔にさせてもらったりやる気や元気をもらったりする日々です。現状に満足することはせず、「もう少しでできそう」や「できるかもしれない」を「できた!」に近づけるために私たちスタッフが何をすべきか、常に考えながら、また柔軟な発想で取り組んでいけるよう、まだまだこれからも精進してまいりたいと思います。

 

ぼぬーる 藤本佳愛