なないろ短期入所担当の相澤です。
　これはなないろ所属の職員同士をリスペクトした上で、リレーのように紹介をしていく企画となります。それでは三木達弘さんを紹介させて頂きます。

【三木達弘さん】

　　東地区の地域支援員を担当されています。
　　（以下、僕のイメージで記載している部分がありますので事実と異なる内容を記載していましたら申し訳ありません）

 

 

【　第一印象　】
　以前私が在籍していた事業所にて地域のお祭りを行った際、焼き物の手伝いに来られていたのがファーストコンタクトでした。排気量の大きいＳＵＶに乗られており見た目がコワモテ？な感じだったのですが、乗っていた車も素敵だったのでどうしても話をしたく様子を見た後に恐る恐る話しかけました。いざ話しかけると嫌な顔を一つせず物腰が柔らかく紳士な方で、参加されている利用者さんにも優しく接していた素敵な職員さんです（見た目とのギャップを良い意味で感じました！）。

【　他の誰よりも利用者思い　】
　私が今年の５月、コロナ陽性者さまへの隔離対応を行う際に事前に対応要員として現地に入られていたのが三木さんでした。夜間帯から朝方にかけて利用者さんの病状が悪化することもあり、自身のトイレ・水分補給・短時間の食事以外はレッドゾーンにて常時見守り、仮眠を行うことでいち早く利用者さんの変化に気づき小まめなケアが出来るように対応をされていました。他の誰よりも長い日数、時間を文句の一言もなく対応されていました。オーバーに言うつもりは微塵もありませんが、ここまで責任感があり利用者思いの職員はいるでしょうか。まさに男の中の男（漢）だと僕は思います。