加藤のコラム第32号
歯茎が弱点です
6月4日から10日まで、歯と口の健康週間です。
山のように弱点がある加藤ですが、弱点のひとつに歯茎の弱さがあります。弱いというか、歯茎はボロクソです。いわゆる歯周病というやつです。歯並びも悪いので、ボクが日本ハムに入団したら、歯が真っ白けのビッグボス新庄監督には「試合に出たいなら矯正してこい」と間違いなく言われると思います。
歯茎が痛み出すと疲れがたまっている信号でもあるので、弱点=バロメーターと考えれば、歯茎の弱点は弱点ではなくなりますが、歯医者に行かないとならないくらい痛むこともあり、弱点であることからは脱却できそうにありません。4月頭に歯茎がうずき、本日ようやく治療が終了しましたが、「また3か月後に絶対きてください」と念を押されました。
話は変わって、2020年の流行語大賞トップ10に「鬼滅の刃」が入っています。ボクは流行を追えない人間のため、全く見ておりませんので、とうてい全集中などできぬままダラダラと生きております。
「鬼滅の刃」には縁がないですが、不健康な歯茎と歯並びの悪さには強い縁があります。この写真を見れば一目瞭然。
「鬼滅の刃(きめつのやいば)」ではなく「自滅の前歯(じめつのまえば)」です。
自閉症者地域生活支援センターなないろ 加藤 潔