６月よりなないろの事務員になりました二本柳です。

同期の成田岳斗さんから頂いたバトンをもう一人の同期の地域支援・田中早紀さんに渡したいと思います。

僕がなないろに異動してきたときほとんどの職員の方が初対面でしたが、早紀さんは同期ということもあり最初からお話しやすく、いろいろとわからないことがあるといつも助けていただいています。それと法人本部と違って事務所に誰もいないことが結構多いので、早紀さんがいてくださるととても安心感があります。

早紀さんは入社して７年目で、１年目からゆいで入所支援、４年目からはグループホーム、６年目からなないろ地域支援になり、今は主に役所への書類申請や保護者さんとの連絡調整、グループホームのお金のチェックなど事務的な業務も多く行っています。

なので、事務に書類等来る前に早紀さんがチェックしてくださっているので間違いに気づくことができ、防止できる体制になっているのでとても助かっております。

福祉の仕事についてやりがいと気を付けていることを聞いてみました。
利用者さんがちょっとそこの空間にいれたことや座ってテレビ見れた！など良かったね～と思えることがあると小さなことでも嬉しくなるそうです。早紀さんの優しい人柄が出ているお話でした。

気を付けていることは知識と経験が増えてきて「この人とこの人は似ているからこれがいいんじゃないか」などはやらないように、アイデアの一つとして提示はするけど、決めつけないようにしているそうです。

好きなことやストレス発散方法についても聞いてみました。

お料理が好きみたいで、ストレスが溜まっているときはひたすら無心で作りまくるそうで、疲れているときは品数が増えるそうです。

最近は苦手克服のためナス料理ばかり作っているそうです。

とても美味しそうですね！

お料理の他には最近クーラーボックスとポップアップテントを買って、ピクニックに行くようになったそうです。少し前までコロナで外出も少なかったので、開放的になって気分転換できる良い過ごし方だと思います。

それと映画鑑賞も好きなようで、お兄さんの影響で洋画をみることが多く、特に地球滅亡系の映画が好きみたいで僕ととても気が合いそうです。

僕がおすすめの映画を挙げるとすべて観ているようでしたので、ずっと語れそうな感じでした。また今度ゆっくりと語れると嬉しいです。

では田中早紀さんにバトンを繋ぎたいと思います。