加藤のコラム第57号
昭和レトロで好きなものがあります
別に昔を懐かしむつもりもないですし、昔はよかったよと言って過去にすがったり昔にに戻りたいと思ったりすることはこれっぽっちもありませんが、コテコテの昭和男であることはまぎれもない事実です。というわけで、昭和を感じさせるものの中で好きなものについて書いちゃいます。
1 この車がほしい
いわゆるオート三輪と呼ばれる車、これがすげえほしいです。ボクが小さい頃は街中をオート三輪が走っていました。交差点を曲がるときにバランス崩れて倒れるのも何度か見ましたが、そのたびに大人たちがワーッと集まってきて車を起こし、運転手さんは「サンキュー」みたいなポーズをして、何もなかったかのようにまた走り出すんです。倒れるつもりはありませんが、この車で通勤してみたい。冬道はさすがに厳しいでしょうから、冬は四輪のマニュアル車に乗りたい。自動運転の車よりも、オート三輪もしくはマニュアル車に乗るのが加藤の願いです。
2 黒電話がほしい
自分のデスクに置いて、この黒電話で業務をしたいです。ナンバーディスプレイもないし、保留も留守電もないし転送もできないですが、電話だぞ~感は満載です。電話のモチベーションが上がります。
3 野球盤がほしい
野球盤を今さらしようとは思っていないのですが、ながめていたいですね。
インテリアとしてほしいです。
この三つ、だれかくれないかな。
自閉症者地域生活支援センターなないろ 加藤 潔