グループホームふぉるての林崎朗冬です。
今回は、間野さんからお受け取りしたバトンをグループホームりれい専任の能登谷凱さんへお渡ししたいと思います。
能登谷さんは現在入社4年目で、ゆいで2年、グループホームりれいで2年活躍されています。
能登谷さんには、私がゆいの支援員を行っていた時に、お世話になっていました。
一緒に仕事する機会はあまり多くなかったのですが、わからないことをお聞きした際はいつも丁寧に教えていただき、とても頼もしい先輩という印象がありました。現在は同じ「おしゃれな生活プロジェクト」のメンバーなのですが、利用者様のお部屋をセンスよく、利用しやすいようインテリアされていて、私も見習いたいと思っています。
そんな能登谷さんにお仕事のことやプライベートについてお聞きしました。
○福祉を目指した理由。
お母様が特別支援学級の先生をなさっていて、幼いころからそのような現場を見ていたため、福祉に興味を持たれたそうです。
○はるにれの里入職理由
就職先を探していた際にはるにれの里の募集チラシを見かけ、説明会に行ったのが出会いだったそうです。説明会の話を聞いていて、どんな仕事をしているか、何を目指しているかはっきり説明してくれたことが入職の理由となったとのことです。また福利厚生が充実しているという点も大きかったそうです。
○グループホーム勤務の大変さ
一人で業務を進めていくことに「実は間違ったことをしているのではないか」と不安になることが多いと教えていただきました。また、夜勤中心となるので不眠に繋がるなど健康面の問題を感じることもあるそうです。
○グループホーム勤務での楽しみややりがい
こんなことを企画したら、こういう食事や余暇を用意したら、あの利用者さんは喜んでくれるのではないだろうかとイメージし、それをすぐに自分主体で実行できるところに楽しみややりがいを感じているそうです。また、職員と利用者の距離も近いため、その人の特性というものがよりくわしく肌身で感じられるという経験も貴重だとお話しいただきました。
○休みの日にしていることや趣味
趣味はお酒、映画、温泉、スキー、釣り、サバイバルゲームなどだそうです。
お酒は休みの日に、一杯をよ~く味わったり、飲み比べをしたりして楽しむのが好きで、ビールも好きですが蒸留酒系が特に好きとのことです。飲んだお酒をブログで紹介しているのでお酒好きの方にはぜひ読んでいただきたいとお話しいただきました。
https://kaitaro-osake.com/ (ブログのURLを添付いたします)
また、サバイバルゲーム(略してサバゲー)もお好きだそうです。専用のフィールドへ行って撃ち合いをする競技のことで、小さいころからずっと好きだったとのことです。社会人になってなかなか行けていないそうですがまた参加をされたいそうです。
能登谷さんの趣味は幅広く、知識も深いので、お話を聞いていてとても興味深いです。
以前お酒の話を聞いたことがあるのですが、お酒に詳しくない私でもとてもわかりやすく、面白いお話をしていただきました。ぜひブログも読んでみたいと思います!
また、同じ温泉好きとして、いつか一緒に温泉に行ってみたいと勝手に思っています笑。
次にバトンを能登谷さんにお渡しいたします!