新着情報

2022/07/05
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[アウルの由来]

アウルは、英語で「owl」、日本語でフクロウの意味です。フクロウは、知恵のある生き物と称され、じっくり腰を落ち着けて物事を見つめる姿勢、フクロウの首はよく回ることから多角的、柔軟性のイメージをもちます。そのイメージを胸に、障害のある方の希望する暮らしについて一緒に考え、お手伝いをさせていただくとともに、地域の皆様とも良いご縁が生まれますようにという決意と願いを表現しています。

ご相談について

札幌市障がい者相談支援事業のご案内

■相談支援事業所とは?

障がいのある方やご家族、地域の方たちの、様々な困りごとや悩みごとをお聞きし、解決方法を一緒に探すところ、それが相談支援事業所です。また必要に応じて関係機関との連携を行い、障害のある方の身近な地域において、安心して生活できる地域の支援体制をつくります。すべての職員は守秘義務を負っていますので、丁寧に対応させていただきます。

■どのように相談ができますか?

・まずはお住いの区の相談支援事業所にご連絡ください。
・電話、FAX、電子メール、来所、訪問、同行などご要望に応じて対応いたします。

■どのようなことが相談できますか?

具体的には、日常生活のこと、福祉サービス等の利用のこと、社会資源の活用に関すること、お仕事のこと、学校や保育園、病院や施設のこと、権利擁護(成年後見制度など)のことなど様々なご相談に応じます。
(ご相談例)
・福祉サービスを利用したいが、サービスの種類や利用方法がわからない
・区役所に申請に行くときや、サービス事業所などの利用に向けて手伝ってほしい
・日中、活動できる場所を探している

札幌市障がい者相談支援事業所ガイドブック2024より

専門の研修を受講した相談員がおります

・福祉サービスを使うための計画(サービス等利用計画・児童発達支援事業)を作ることができます。
・精神障害関係従事者養成研修等を修了した常勤の相談支援専門員を配置しております。なお、修了した研修名は以下の通りです。
 研修名:令和6年度地域移行研修会

・強度行動障害支援者養成研修(実践研修)等を修了した常勤の相談支援専門員を配置しております。なお、修了した研修名は以下の通りです。
 研修名:北海道行動援護従事者養成研修

・主任相談支援専門員研修を修了した常勤の主任相談支援専門員を配置しております。なお、修了した研修名は以下の通りです。
 研修名:令和4年度主任相談支援専門員研修

公開情報

苦情受付

西区障がい相談支援センターアウル 電話:011-676-7631
・苦情解決責任者:林 洋平
・苦情受付窓口 :坂本 耕大
社会福祉法人はるにれの里法人本部  電話:0133-62-8360

◎行政機関その他苦情受付期間
西区障がい相談支援センターアウルでの苦情解決に不満等がある場合、次の機関への苦情を申し出て、その解決を求めることができます。
・北海道福祉サービス運営適正化委員会
所在地: 札幌市中央区北2条西7丁目かでる2・7(北海道社会福祉協議会)
電話:011-204-6310
・札幌市保健福祉局保健福祉部障がい福祉課
所在地: 札幌市中央区北1条西2丁目
電話:011-211-2936

■スタッフ紹介

・管理者兼相談支援専門員 1名
・相談支援専門員     2名
・相談員         1名

■施設設備

・エレベーターあり。 ・車いすをご利用の方は地下からエレベーターにお乗りいただきますが、エレベーター前の出入り口に1段の段差がございます。
・駐車場は用意しておりませんので、近隣のコインパーキングの利用をお願い致します。

アクセス

〒063-0812 札幌市西区琴似2条4丁目1-24 ヤマチビル3階

開所日
・月曜日から金曜日:9:00~17:00(祝日、年末年始は除きます)

アクセス
・地下鉄:東西線琴似駅2番出口より約200メートル
・JR:琴似駅東出口より約700メートル

お問合せowl@harunire.or.jp