車のことが出てくるコラムはいくつか書いておりまして、興味ある方は(いないと断言できますが)一応バックナンバーを紹介しておきます。
2021.10.31「ポジティブさでは日本トップクラスの人」第5号
2021.12.01「車を替えました」第9号
2022.09.10「人生初のゴールドカード」第46号
2022.11.04「オンボロ車はポンコツではない」第54号
2023.08.25「車検が通りました」第95号
2024.09.13「家庭内序列による車の譲渡」第150号
この冬、札幌はなかなかの豪雪でしたが、いわゆる生活道路がガッタガタ路面のことが多かった。慎重に走っていたつもりでも、車がガタンガタン揺れます。壊れるんじゃないかと思うくらいの振動を感じることもあります。
ある日、ふと愛する我がオンボロ車を見たら、右前のバンパーがちょっとはずれかけているではありませんか。ぶつけた覚えはまったくないので、どう考えてもあの振動にオンボロ車が耐えられず、バンパーが緩んでしまったようです。
まあ仕方ない。ちゃんと走るし。

もともと、「車は走ればいい」「車はしょせん消耗品だ」という確固たる持論がありまして、汚れていたって雨が降ればきれいになるし、傷があったって何の問題もないやと思っている人なので、落ち込むことはまったくございませんでした。
だいたい、ボクがどんな車に乗っていようが、世間の人は気にもしていませんからね。いい車に乗ったからといってこの顔ではモテるわけでもない。
ただ、とある知り合いから「このバンパー落ちるよ」と衝撃的なことを言われ、一応車屋さんに見てもらったら(ボクとしては直す気はこれっぽっちもなかった)、同じく「うーん、落ちますね」というダメ押しの言葉。加えて「車体の底も傷んでいるので車検通らないかも」というさらなるダメ押し…。さすがにバンパー交換を決意いたしました。車屋さんに修理予約をしましたが「直すまでやさしく乗ってくださいね」と言われましたけど、「いつもやさしく乗ってますよ」と口答えしたくなるのをグッと飲みこみ、「はい」と笑顔で返しました。
車をこよなく愛する人たちから見ると、「動けばいいんだ」というのは邪道極まりない考え方かもしれませんし、愛車からすると「少しは気にしてくれよ」と思っているのかもしれませんが、同じ車に長―く乗り続けること自体がボクにとっての最重要ポイントだと考えております。
だから、仮にぶつけられても腹立ちませんので、ぶつけるならボクの車がおすすめです。
社会福祉法人はるにれの里 理事長 加藤 潔
