支援の方針
児童発達支援・放課後等デイサービスとは
児童福祉法に基づき、障がい児に日常生活における基本的な動作の指導、集団生活への適応訓練等の療育を行います。
国の制度下のサービスなので、区役所に申請後『障害児通所支援受給者証』が発行されることにより利用ができることになります。
現在札幌市内には療育を目的としたサービス事業所は多数あります。その中で児童発達支援センターは市内に８センターあり各地域の事業所や関係機関と交流をもちながら、地域に根ざした運営に努めています。
各事業所によって療育方法はさまざまですので、保護者の方が見学の上、お子様に合ったサービスを選ぶことができます。
支援の方針
- 「さんりんしゃ」では、自閉症など、発達障がいのお子様たちの特性理解に努め、一人ひとりに合わせた支援を目指します。
- お子様の将来を考え、家庭、幼稚園や保育園、学校での生活につながる支援を目指します。
「さんりんしゃ」の名前の由来はお子様、保護者様、支援者を３つの車輪として考え、お子様を中心とし、保護者様と支援者が、協力しながら前向きに進む支援を目指すことを表しています。
